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    ウズベクの布と刺繍の正式名称

    これまで勝手に

    アドラス、ベルベット、スザニ、刺し子、ウズベクテープ、などと呼んできたが

    当然ながら それぞれ分類があり、技法に名前が付いている。

    いまさらだけど

    おさらいも含め、以下に整理しておく。


    刺し子と呼んできたコレ↓は IROQI イロキ という。
    スムバッグ ニュー

    ウズベクテープと呼んできたコレ↓は JIYAK ジヤック といい、
    イロキテープ
    特に襟飾りに使うタイプは Peshikuruta ペシクルタ という。

    ジヤックやペシクルタにも、イロキを施したものと 織りで模様を出しているもの がある。


    ウズベクの絣で、経糸も横糸も絹のものを アトラス
    アトラス1

    経糸が絹 横糸が綿のものを アドラス
    アドラス
    と 区別するが、反物の値段は あまり変わらない。

    打ち込みが良いアドラスの方が スカスカのアトラスより高いものも。

    また、手織りと機械織りが あるので、

    こだわる人は お店に良く聞いてから買う方がいい。


    ハッキリした色、黒系は 色が出るので 手洗い不可。

    ドライクリーニングを勧める。


    この絣を たてよこ とも綿糸で織るアドラスもある。
    アドラスバッグ
    値段はアドラスの半額以下。


    綿糸が入った布は洗うと縮むので、服に仕立てる前は布を洗う方がいい。

    縮み率は 1mにつき3~5cm。


    アトラス・アドラスの模様は

    1パターン 2m15~20cm のリピート で出来ているのが基本なので

    2m単位で買うのが望ましい。


    マルチカラーの縞模様織りは ベカサム と呼ばれる。
    半幅アドラス
    カルザイ議長のチャパンもこの一種。

    アドラスより ほんのちょぴっと安い。


    薄手のシフォンのような ふわりとしたシルクは クレプデシン。
    デシン
    布幅が140cmあるので 洋服に仕立てるのに向いている。

    出回る数はあまり多くないので、出会ったときに買うべき代物。


    ベルベットのようなアドラスは BAXMAR バフマルという。
    バフマル
    絹糸の量が4倍多いため、他の布よりも お高い。

    クッションカバーや クラッチバッグなど 小物にすると とてもリッチで印象的。



    ペルシャ語系で 針 を意味する言葉から派生している、

    中東から中央アジアまで共通する 刺繍工芸 スザニ。

    壁掛けや ベッドカバーなどの、嫁入り道具は 地域や時代によって様々な技法がある。


    橋渡し縫い留めスザニ Bosma
    スザニ ボスマ (350x264)

    ホックスザニ Yurma
    スザニの技

    横縫いスザニ Kanda-hiyor
    スザニヨストク

    横縫い盛り上げスザニ Duruya
    スザニ ドゥルヤ (264x350)
    ヒヴァに 多く見られる。

    スザニのベースになる布は 絹100%のものと 綿×絹のものがある。

    糸は わずかな水分ですぐに色落ちするので、ドライクリーニングが無難。

    手洗いにしたい場合は、シャンプーで洗い酢水で色留めする。
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    Re: ふむふむ

    私は今バフマルにハマり気味。
    もうちょっと集めて帰るつもり。

    ヒバのDURUYAは卓上スザニを買ってみたから見せてあげるね。
    あげるかどうかは分からない(笑)

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    なおみさま

    お読み下さってありがとうございます。

    > なんでも5月の中旬に大きなクラフトフェアーがあるとのことで、その期間にウズベクに行く予定です。
    > どんなものかご存知でしたら教えて下さい。

    ん~、見当違いでしたら申し訳ないのですが、
    もしかするとASRLAR SADOSI のことかもしれません。

    毎年GW頃、ウズベキスタンの地方を一つ選んで
    そこで一大ウズ芸術産業伝統文化見本市みたいなビッグイベントが開かれます。
    ただ、主催していた団体が去年の秋に潰れてしまったので
    今年は開かれるのかどうかもわかりません。
    また何か情報が入りましたら、随時ブログにあげてまいります。

    お土産の参考にします。

    来月ウズベキスタンに旅行に行きます。

    こんなに布に種類があったのですね。
    図書館で見つけたアジアのかわいい布を紹介した本にも、
    ウズベキスタンの布としては「スザニ」としか紹介されていませんでした。

    現地に行って布を見る時の楽しみが増えました。

    Re: samiraさま

    8月のウズベキスタンは
    あっつーーーーいので
    ポカリの粉末や、極薄手の長袖など
    日除けと脱水対策をしていらしてくださいね。
    お腹も壊しやすいので、飲み慣れた胃腸薬と風邪薬も忘れずに。コーラではなくお茶をたっぷり飲んでください。
    いいお土産が見つかりますように。

    ウズベキスタン

    はじめまして。
    9月頭からウズベキスタンに一人で旅行予定です。
    主な目的はスザニ。できればベースが黒地のものを購入したいのですが、サマルカンドに滞在できるのは火曜日〜木曜日のみです。
    その他、タシケント2日、ヒブァ2日の予定ですが、一番手に入りやすい場所、できればお店も教えていただけませんか?
    また、ウズベクテープも手に入れたいです。お店などわかりましたら教えてください。

    楽しみ反面、一人の不安もあり。
    よろしくおねがいします☆

    Re: ひろさま

    > スザニ、ウズベクテープ 一番手に入りやすい場所、できればお店
    > サマルカンド火曜日〜木曜日
    > タシケント2日、ヒブァ2日


    ひろさま

    まずは、この布支度①の記事
    http://cloudyhorse.blog100.fc2.com/blog-entry-814.html)を
    読んで頂き、スザニを買うに当たってのイメージを持つことをお勧めします。

    スザニはサイズもクオリティも様々です。
    美術工芸品として文句のない作品を数百ドルで手に入れたいのか、
    なんかカワイイ雑貨を数十ドルで欲しいのか、
    新品の土産物が良いのか、
    アンティークの歴史と埃の染みた本物の嫁入り道具が良いのか(国外持出には許可が必要)、
    それによってお店も違います。

    それを踏まえたうえで、黒地のスザニは
    タシケントでも無いことはないですが あまり多くはない印象があります。
    タジク系の多いサマルカンド以西(特にブハラ)が
    見つけやすいのではないでしょうか。

    私のブログは タシケントブログで
    スザニ購入はもっぱらブハラが主でしたので、
    他の2都市でのオススメのお店は特に存じませんが
    有名な場所の所感を書いておきますね。


    ・サマルカンド

    とにかく観光地なので、土産物屋はあちこちにあり、割と強気な値つけです。
    ただ一気に大量の中から選ぶには便利かもしれません。

    ①ウルグットバザールのスザニ市は
     土日と 一応小規模ながら水曜もやっていることになっています。
     
     サマルカンドからタクシーで小一時間かかりますし、
     ド田舎ですし、炎天下ですし、商品はほこり臭いですし、
     売り子さん達にガーッと取り囲まれますし、
     土日でも拍子抜けするほど売り子が少ない時もありますし、
     英語はまず通じませんけれど、
     価格交渉は一番しやすいと思います。
     一番ローカルにディープに ウズらしい買い物ができるので
     そういうのがお好きでしたら きっと楽しめると思います。
     ただ、バザール自体がだだっ広いので スザニ売り場に行くだけでも迷い疲れます。
     1人だと心細い思いもするかもしれません。
    熱中症とスリにお気をつけて。

    ②絨毯工場

     大きくて有名な絨毯工場は 随時観光客の見学を無料で受けています。
     サマルカンドの見どころからも近く、タクシーで知らぬ人はいないでしょう。
     ショールームでは大量のスザニも取り扱っています。
     屋内なので涼しく お茶も出ますし、ゆったりと選ぶことができます。
    日本への発送も応じてもらえます。
     ただ、全体に良いものなので きれいなものが多いですが お高めです。
     心優しい方ですと、何も買わずに出ることは心苦しく感じるかもしれません。
     何も買わなくてももちろん問題ありません。

    ③シヤブバザールのプレハブの土産物屋 各種

     バザールを取り囲むようにキオスクのような土産物屋がずらりと並んでいます。
     レギスタン広場の各メドレセ内や タシケント通りの土産物屋よりは
     庶民的なタイプのものが お安く買えます。

    ④考古学博物館

     ウズベクテープを使った小物を(ペンケースなど)
     各部屋の監視員のおばちゃんが手作りして 来館者に売りつけてきますので
     ウズベクテープを安く手に入れることは できるかもしれません。


    ・ヒヴァ

     小さな旧市街の中に、小さな土産物店がひしめきあっています。
     中には毛糸で刺したスザニなど、珍しいものもありますし
     一軒一軒覗くのは楽しいと思います。
     目抜き通りの右奥のエリアは、割と夜暗くなっても開けている店が多いです。

    ◎中でも、良品のスザニを作っている
     スザニセンターは ぜひ行かれると良いでしょう。
     刺繍の技法が独特なので
     黒地のスザニは 恐らくないと思うのですが
    二か所あるうちの、目抜き通りに近い方はお高い作品が主で
     奥まった本部の方では お手頃の小品のお土産を
     手に入れることができます。
     (http://cloudyhorse.blog100.fc2.com/blog-entry-1168.html


    ・タシケント

    タシケントで、一番お土産を選ぶのに適しているのは
    毎月第2日曜の インターナショナルホテルで行われるアートバザールです。
    スザニもウズベクテープをたくさん売られています。
    が、多分今回は日程が合わないのではないでしょうか。

    代わり、という程の規模ではありませんが
    9/5・6の土日 9:00-18:00
    ナボイ公園(地下鉄ミリーボグ駅からすぐ)内の展示場で
    Master.Uz というハンドクラフトフェア(ヤルマルカ)が開催されます。
    スザニやアトラスからウズベクの手工芸品はひととおり 割とリーズナブルに出ます。
    期待して行くと外れますが、
    旧市街チョルスーなどの観光のついでによろっかな くらいで行けば
    まぁまぁ楽しめるフリマ感覚のフェアです。


    ①OLD HOUSE

     旧市街のリトルサマルカンドと呼ばれる
     ハスティ・イマム(バラク・ハーン・メドレセ)から
     右手の住宅街を入っていくところにある土産物店。
     
     1Fに マディナ という スザニ専門店が入っています。
     タシケントでは一番有名なスザニ作家の店で、
     殆どの作品が 繻子風の光沢のある絹地に刺されています。
     美しく高品質なスザニとその加工品(服・バッグ・ブーツなど)は
     値段もかなり高級ですが、みるだけでも素敵です。
     黒地のスザニもありますがタジク的な大柄ではなく、洗練された感じです。

     2F 階段右手の店は、ウズベクテープが置いてあります。
     テープの在庫を持っている店は少ないです。

     どちらも、イベントなどがあれば出張してしまうので
     不定期で やっていない時もあります。

    ②チョルスーバザール

     園芸エリアの近く、布団など売っている方面へ行くと
     スザニを沢山扱っています。
     どちらかといえば観光客向けというよりは 地元の人の花嫁道具用ですので
     現実的なサイズや値段のものが多いです。
     でも外国人には吹っかけてきますので、真剣な値段交渉が必要です。
     土産物屋 ではなく、民族衣装など とにかく花嫁支度の店だな、というところで買ってください。
     チョルスーバザールの門外にある土産物屋は完全に観光客向けです。
     アンティークや、色んな地方からの面白いスザニもあって
     黒地のものもありますが、高いです。 

    ③TASHKENT PLAZA

     作り手の顔が見えるスザニが良ければ、
     インターナショナルホテルと日本庭園の間にあるPLAZAで
     何軒かあるスザニ店を覗くと良いでしょう。
     各店舗とも 在庫はあまり多く持っていませんが、
     その場で刺している姿を見ることもできるかもしれません。

    ④SUZANI

     工芸博物館の敷地内に位置する高級土産物店。
     博物館を見たついでに寄るのはもちろんですが、
     博物館のチケットを買わなくても このお店には入れます。

     クレジットカードも使えるほど 非常に高額なものが多いですが、
     スザニ、絨毯、イロキなど、かなり良いものが集まっています。
     博物館で目を養い、それがどのくれいするのかを知るにはいいと思います。


    以上タシケントのお店は、殆ど
    ブログ内の記事か
    ちも散歩MAP(https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=zrrAJLYskeH4.kGC9W7HO11Xw&dg=feature&ie=UTF8&hl=ja&oe=UTF8&msa=0)に場所が載っています。


    ほかにも、スザニを扱うお店は本当に沢山あって、
    スザニは人の好みが出るものでもあるので
    ピンと来るものを適正な値段で選ぶのは とても大変です。

    飾る場所、大きさ、予算、色、柄のモチーフ、など
    何となくでもイメージを持って行き
    「黒いスザニ、太陽模様」とか
    「黒いスザニ、1m四方のもの、50ドルくらい」とかを
    お店の人に伝えると、
    お店の人もすすめやすいです。
    ですが、あまりにこだわり過ぎると イメージぴったりのものが見つからずに
    旅が終わってしまうかもしれません。

    その時その場の出会いを大切にして、
    ビビビっと来るスザニを ぜひぜひ見つけてください。

    黒にこだわらないのであれば、
    私の個人的意見としては
    ◎ヒヴァのスザニセンターのスザニ なら、きっと後悔なさらないと思います。

    9/1は独立記念日ですので、
    その前後はお休みになるお店もありますが
    基本的に観光地はあまり関係ありません。

    朝晩と日中の温度差に気をつけて、
    よく温かいチャイを飲み、喉をやられないように
    熱中症にならないように、
    楽しい美味しいウズベクを満喫していらして下さい。

    ありがとうございます!

    予想を超える情報量で、困るくらいのアドバイス、ありがとうございます。
    私もアートバザールが気になったのですが、残念ながらヒヴァ⇨タシケント戻りが13日の夜…残念すぎます。
    イメージ的には、
    http://blog-imgs-42-origin.fc2.com/c/l/o/cloudyhorse/201305220526088a3.jpg
    左の布模様がかわいいなと思っているのですが、ブハラの予定はないので、ヒヴァに期待を込めて探してみます。

    今、バンコクに滞在しているんですが、日本ニュースにも流れているように、爆発があり、家のすぐそばで起きたため、いろいろ不安に思っています。
    何のためのテロなのかはっきりすればまだ安心ですが、ウズベキスタンの一人歩きは、夜歩かない、スリに気をつけるなど、バンコク程度の注意ほどで問題なさそうですか?

    また、円も持ち込んで両替できればと思っていますが、可能でしょうか?

    もし、オススメのホテルもありましたらぜひ教えてください。

    もしお忙しいようなら、いただいた返事で十分です。
    明日またじっくり読ませていただきます⭐️

    No title

    Re: ひろさま③

    > これは黒スザ二太陽になるんでしょうかね??

    そうですね、恐らく 太陽 或いは 火 と言うと思います。
    人によって柄の説明や解釈が違うことがあるので
    花だとする人もいるでしょう。

    ロシア語で 太陽は ソンツァ、黒は チョールヌィー です。

    Re: ひろさま②

    > イメージ的には、左の布模様がかわいい

    あれは タジク系 黒スザニの典型柄ですね。
    手帳自体はタシケントで買ったものですから、
    前回も書いたように
    タシケントでも 黒系が見つからない事はありません。


    > ウズベキスタンの一人歩きは、夜歩かない、スリに気をつけるなど、
    > バンコク程度の注意ほどで問題なさそうですか?

    はい、治安は良い方です。
    日常的にスリが横行しているということはないですし、
    バンコク程度気をつけていれば
    基本的には夜でも独りで多少出歩くくらいは大丈夫です。
    夜道がとにかく暗く 道が悪いので、足元には特に気を配ってください。

    ただ、ウズも年々イスラム色が強まっていますし
    テロの危険ゼロとは言えません。
    かなり前には邦人が巻き込まれる殺人事件もありましたし
    犯罪が全く無い国では もちろんないということです。
    ひとけの無いところでのスマホのひったくりや、
    案内してあげるよという人からの睡眠強盗には気をつけてください。
    ウズは本当に親切な人が多いので見極めが難しいですが
    中には親切を装って近づく人もいなくはないのです。


    > 円も持ち込んで両替できればと思っていますが、可能でしょうか?

    円が両替できるのは、大きめのホテルのみです。
    ドルに替えてお持ちになる方がラクチンで
    いつでもどこでも使えて安心です。


    > オススメのホテルもありましたらぜひ教えてください。

    サマルカンド、ヒヴァのオススメは
    それぞれブログ内で紹介しています。

    サマル(http://cloudyhorse.blog100.fc2.com/blog-entry-1148.html
    ヒヴァ(http://cloudyhorse.blog100.fc2.com/blog-entry-1157.html


    タシケントは、私自身が泊まることがないので
    よく存じません。
    また、オーナーの入れ替わりも激しいので
    しょっちゅう名前が変わったり潰れたり新規オープンしたりして
    もう私の知らないホテルも沢山あります。
    多分まだあるはずで、評判を聞いたことがあるところをあげておきます。

    安いところは探せば いくらでもありますが、
    大抵は奥まったところにあって
    タクシーが知らないことが多く、観光に不便もあります。
    トラベルサイトで 立地をよく見ることをお勧めします。

    タシケントは バスやメトロが縦横無尽に走っているので
    大通りやメトロに近いホテルに陣取れば
    タクシーを拾わなくても自力で観光できる街です。


    出張で来る人には MIRAN Hotel の評判が良いです。
    中国系で新しくきれいで無駄に広い部屋が 一泊120ドル前後、ということです。
    立地的には車移動の人向けで メトロからはちょい歩きますが
    中心地なので どこに行くにもちょっとタクシーに乗れば行けてしまいます。
    徒歩圏内にスーパーがあります。

    立地として便利なのは、老舗の Uzbekistan Hotel です。
    古いですが、いかにもソビエトな造りも面白いですし
    メトロも近く、歩いて行ける観光地も複数あり、
    ホテルからダブルデッカーバスも出ます。

    また、あまり大きなホテルでなくて良い、ということでしたら
    BEK Hotel も割と評判の良いプライベートホテルです。
    高級住宅街にあるので 車をつかまえたり メトロに乗るには不便ですが、
    ウズの路地に住んでいる感覚が味わえると思います。
    工芸博物館へは歩いていくことができます。
    また、近所には キレイ目B&Bの NUR もあります。

    ありがとうございます②

    お礼が遅くなってしまいました。
    詳しくありがとうございます。

    殺人事件睡眠薬強盗…どの国に行っても耳にする話ですが、
    やは初めて行く国って不安ですね。
    バンコクにも友達や家族が遊びに来ますが、やはり似たような噂を聞いて躊躇する人がいるのは仕方ないな、と改めて思います。

    教えていただいたホテルですが、タシケントはウズベキスタン、ヒヴァはオリエントに決定しました。
    サマルカンドはおすすめのlegendに問い合わせしたのですが、フランス語で「問題ない」とう回答がきただけで、果たしてこの先どうすすめればよいのか…本当は便利な立地のホテルも検討したかったんですが、思ったよりホテルの価格が高くて 💦
    もう少し頑張って問い合わせてみようと思います。

    Re: ひろさま

    気を付けるベきことさえ分かっていれば
    ウズは安全でみんな親切な国です。
    あまりご心配なさらないでください。
    怖い目に遭うよりは、
    お腹を壊す人のほうが圧倒的に多いです。

    LegendはとてもアナログなB&Bですので、
    返事がきたなら
    それで行ってみて大丈夫だと思います。
    万一行き違いがあったとしても
    周りのどこかを紹介してもらえばいいですし
    B&Bの当日飛び込みは普通です。

    良い旅になりますように!

    No title

    度々すみません。

    レジェンドやフルカットなどのBBは滞在登録可能でしょうか?
    またレジェンドの方は滞在されたとのことですが、wifiはないですよね?

    もしわかればよろしくお願いします。

    Re: ひろさま

    > レジェンドやフルカットなどのBBは滞在登録可能でしょうか?

    もちろん可能です。

    > またレジェンドの方は滞在されたとのことですが、wifiはないですよね?

    私が行った時はありませんでしたが、

    割と若い息子が切り盛りしてますので

    今はどうでしょう。

    導入したかもしれませんし、

    あっても電力の関係で働いていないこともあるし、

    この辺はその時その時ですね。

    プロフィール

    チモラーシカ

    Author:チモラーシカ
    ウズベキスタンの首都
    タシケントで
    働いたり 趣味に燃えたり
    壊れまくる冷蔵庫に泣いたり
    の毎日を経て、
    ウズベク暮らし4年目の夏
    日本へ帰ってきました。

    趣味: ものづくり 韓国語
    モットー: 何でも食べる

    帰国して5年
    経ちますので
    情報はどんどん
    劣化していきます。
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