FC2ブログ

    スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    ウルゲンチ・ヒヴァの旅⑬ 職人の手仕事を買うの巻(お土産後篇)

    ヒバのモチーフは、スザニに 絨毯に 木の扉に 宮殿のタイルに

    イチャン・カラ中に施されて、繰り返し繰り返し 目にする。
    ヒバのスザニ
    hiva door

    見る度に、その細かさ、複雑さ、曲線の優美さに 圧倒され、

    そして手に入れたくなる。

    何とか一つ、この模様が入ったものを記念に。

    ところが、スザニは高い。絨毯はもっと高い。木彫りは高くて重い。

    そんな訳で 私は 昨日の500円のプリントポシェットには大感激だった。
    ヒバの模様


    さてヒヴァは、殊にスザニが美しい。

    テクニックはごくシンプルなのに、

    立体的で丁寧で、柄が特別だからだとおもう。
    hiva szani2


    イチャン・カラ内には、スザニセンターがある。

    目抜き通りに近い方では

    上記のような大判のスザニや 惚れ惚れするほど美しいクッションカバー、
    hiva szani1

    麗しい細かな模様の絨毯が飾られ
    hiva carpet
    ヒバ絨毯

    その製作工程も見ることができる。
    絨毯工場(スザニセンター) (263x350)
    ヒバ絨毯工場
    本当に良いものを買いたい人なら、ここはどれを買っても外れがない。

    私はあちこちで 壁掛け用や帯用やクッションやバッグやベルトやらで、

    もろもろのスザニグッズに総額600ドルくらいは費やしていることになろう。

    もしあの全てを買わないでいたら

    ここで1枚買えたかも~、と 一瞬後悔するほど美しいものばかりだ。

    いや、でもスザニの帯は絶対欲しかったものだし、

    みんなとっても気に入ってとっても悩んで買ったものだから、良いの。

    ここで買えなくっても、あたし平気。

    だって、 ここから少し奥まった裏通りにあるスザニセンターの本部には

    手頃なスザニの小品が沢山あるからー。
    ヒバのスザニ土産

    なんと400円くらいから。

    額に入れれば かなり素敵に見えるはず。

    無地の帯やバッグにつけるのもアリですね。


    こんな風に刺している所を間近に見られるし、
    ヒバのスザニ工房

    刺し方を教わったり、うわぁうわぁと声をあげてばかり。
    hiva szani3

    一作品仕上げる苦労を実感することができるだろう。


    男の手仕事は 木彫りだ。

    イチャン・カラのあちこちで こうした幼き職人が
    ヒバの職人たち2
    ヒバの職人1
    トンテンカンテンやっている。

    作っているものは、家具だったり お土産だったり。

    ウズ土産の定番の ラウヒ(折り畳み式 コーランの書見台)や
    バラク・ラウヒ (250x188)

    折り畳み式かごも見かけるが、
    かご

    この辺はタシケントの方が得意。


    ヒヴァの特色はやはり彫刻。

    カッティングボードや
    ヒバ土産 木彫り
    フォトフレームが ヒヴァらしい。

    最近は、ケイタイで動く扇風機なんかもある。
    ヒバのお土産 扇風機

    ミナレットをかたどった置物もあったので、
    ミナレット土産
    これを塩コショウ入れにしたらいいのに、と あちこちの店に強く薦めておいた。

    それだけで いろんなウズレストランが テーブル分だけ仕入れてくれるじゃない。

    でもね、反応は 「あ~、ハハ」。

    やる気出せよ。


    マスターとなった職人さんが手がけるものは、

    注文を受けて作る 文化財の修復などに使う こうした扉。
    乙嫁の戸

    漫画「乙嫁語り」を読んだ人なら ちょっと感激する光景だと思う。

    こういう扉がゴロゴロしているのだから。


    そして、タプチャン(縁台)の製作もしている。
    タプチャン50000ドル

    あまりにも見事な彫刻で、おいくら万ソムか聞いてみた。

    シッピング代込みで 50,000ドル(当時500万円)だって。おほ。


    楽器屋さんでは、お遊びのミニチュア楽器が
    ヒバ土産 ミニ楽器

    800円くらいから。

    ちゃんと弾けるって、一曲奏でてくれたけど

    私の腕ではその再現ができないので今はオブジェ。


    ウズじいの焼き物も ウズ土産の定番。
    ヒバ土産 うずじい
    私は こればっかりは欲しくないけれど、↑の

    タプチャンでゆんたくしているタイプは ちょっとカワイイなと思う。

    ウズじい抜きのタプチャンセットだったら、買ってたけれど

    ウズじいは しっかりタプチャンにくっついている。


    そしてこのウズじいの左奥に 今年の夏にオープンした COCOONでは

    農工大×JICAのプロジェクトで作った アトラス・アドラスを使った製品が

    並んでいる。

    アドラス・テディベアをはじめ
    アドラス熊

    手作りのシルクグッズを 是非連れて帰ってきてください。


    そして、この空とタイルの色を目に焼き付けて
    うろこ雲

    4泊5日の ヒヴァから始めるウズのWEB旅は 帰路につきます。
    関連記事

    コメントの投稿

    非公開コメント

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    mahoさま

    いつも読んでくださってありがとうございます。
    ウズベキスタンが肌に合ったご様子で嬉しいです。

    さて、ご相談の件ですが、
    コメント欄でのやりとりでできる範囲を超えるような内容に関しては
    専門家でありませんので私ではお役に立てないと思います。
    申し訳ありませんが
    ご理解くださいます様お願い申し上げます。

    管理人のみ閲覧できます

    このコメントは管理人のみ閲覧できます

    Re: 突然ですみません

    Mahoさま

    誤解なさっていますが
    私は留学していませんし
    四年もおりませんでしたよ。

    ブログでは、
    初めての方でもお一人でも
    そこそこディープなウズベクに
    出会えるようなtipsや情報を
    出来る限りご紹介しています。
    ブログを読んでいただければ
    私の知識はそれにつきると思います。

    より具体的にお知りになりたいことがあれば
    今後とも是非お気軽にコメント欄をご活用ください。
    取材申し込み等も含め
    個別のメールやSNSへのお返事はしておりませんので
    どうかご理解くださいますよう。
    プロフィール

    チモラーシカ

    Author:チモラーシカ
    ウズベキスタンの首都
    タシケントで
    働いたり 趣味に燃えたり
    壊れまくる冷蔵庫に泣いたり
    の毎日を経て、
    ウズベク暮らし4年目の夏
    日本へ帰ってきました。

    趣味: ものづくり 韓国語
    モットー: 何でも食べる

    帰国して3年
    経ちますので
    情報はどんどん
    劣化していきます。
    コメントやご質問へは
    記事コメント欄でのみ
    ゆっくり お返事しています。
    個別にメールを差し上げる
    ことは ありません。 また
    緊急のご質問には
    対応できません。
    ご了承下さい。

    いらっしゃいませ
    リンク
    検索フォーム
    カテゴリ
    カレンダー
    09 | 2018/10 | 11
    - 1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30 31 - - -
    月別アーカイブ
    最新記事
    最新コメント
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。