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    ウルゲンチ・ヒヴァの旅⑩ イチャン・カラを歩く

    腹ごしらえができたら、

    正門のチケット売り場で、おばちゃんからチケットを買う。

    有効期限は3日くらいあるので、2泊以上するなら日にちを確認すること。

    これを持っていれば、イチャンカラ内のほとんどの施設はフリーパス。

    高い所に登るときだけは別途 有料オプションだ と覚えておけばいい。


    さぁいよいよ世界遺産の街並みを 心行くまで堪能しに出かける。
    ヒヴァ地図 (350x263)

    ここは、ウズベク初めてでも ひとりでも

    ガイドブックを片手に歩かなくったって

    地図を確認しなくたって

    好きなところを好きに歩きまわっても大丈夫。

    見どころにも シャッターポイントにも 事欠かない。

    公衆トイレの管理費がチケット代に含まれているため

    トイレが無料かつキレイ目なのも うれしいし安心だ。

    本当に心の赴くまま、時間の許す限り 見て周ったらいいだけの

    素敵なステキな街だ。

    ただ、覚えておいた方が良いことはある。


    ヒヴァのランドマークは、

    ホテルの回でも紹介した 美しいモザイクの カルタ・ミナル。

    カルタ・ミナル (4) (263x350)

    私がウズベクへ行く時に購入した地球の歩き方’9-10の表紙だったので

    私にとってはウズベクのイメージそのものと言っても良い。

    朝の光も、夕陽を浴びた姿も いつでも視界にとらえておきたい

    憧れの存在。

    でも塔としては未完成の中途半端なシルエットは

    人によっては 不格好だったり 人工的 宇宙的に映るかもしれない。

    このミナレットは、周りを高い建物に囲まれていて

    表面積が大きく かなり光沢があるので

    光は反射し、影は くっきりと写りこんでしまう。

    タイルの色や模様を鮮明に写真に撮りたい人は

    太陽の位置とアングルをよく考えなくてはならない。


    ヒヴァのミナレットはこれだけではない。

    この街で一番高いのが、イスラム ホジャ ミナレットだ。

    イスラム・ホジャ・メドレセ (2) (263x350)

    45mの大迫力。

    たとえ迷ったり 方向が分からなくなったとしても、

    この塔が見えるところにさえ出たら、メインストリートに戻ってこられる。


    この塔は有料オプションで上に登ることができる。

    眺めはこの通りだが
    イスラム・ホジャの眺め (350x263)

    登るのは結構大変だ。

    真っ暗闇のなかケイタイで照らそうにも

    一段一段が高く、四つん這いのようにして登るため

    ライトは ほとんど役に立たない。

    狭いし暗いし ぜぇはぁ言うし、至って健康体 という人以外にはキツイ。


    実際、塔の前で 72歳の男性が登ってみたいが無理かのぅと悩んでいた。

    チケット売りのおばちゃんに 72歳って登れるかしらと聞いてみると

    多分むつかしいけど、登りたいなら登ってみればいいじゃない と言う。

    よし挑戦!と 一緒に登ることにしたものの

    結局半分ほどのところで、72歳はギブアップ。

    ゆっくりゆっくり座りながら降りて行った。

    何年か前には、別のミナレットで足を踏み外して

    上から下まで転げ落ち 複雑骨折でドイツまで緊急オペに行ったという

    日本人高齢者の伝説が残っている。

    そのミナレットはそれ以来 立ち入り禁止になってしまったそうなので

    それを収入源にしていたウズ人と 今後のツーリストにまで迷惑をかけることになる。

    くれぐれも無理は禁物。


    高いところからヒヴァを見るならば、

    キョフナ・アルクの見張り台に登っても良い眺めだ。
    キョフナ・アルクの物見台

    こちらはそこまでキツイ階段ではないし、

    イスラム ホジャ ミナレット自身が景色に入るので、よりオススメである。
    キョフナ・アルクからの夕景

    特に夕焼けの時間帯は、バラ色に染まる世界遺産の街と

    振り返ると西門の向こうに夕日が見えるので

    多くの観光客が押し寄せ シャッターをきるヴューポイントだ。
    キョフナ・アルクからの夕景2

    有料オプションは見張り台のみ、

    キョフナ・アルク自体はチケットで何度でも入ることができる。

    だいたい夕方5時で殆どのモスク、宮殿、博物館の扉は閉まってしまうので

    陽があるうちはどちらかといえば買い物より 見物優先で、

    街が夕焼けに染まりだしたら見張り台へ上るといい。

    土産屋台は太陽と共に閉店だけれど

    スザニセンターの付近の店舗は割と遅くまで開けていて

    暗くなってからも しばらくはショッピング可能。


    そして、ラクダちゃんの店じまいは 観光施設より更に早目なので

    らくだのカーシャ (350x263)

    乗ったり写真を撮りたいなら、通りがかったらその場でやっておいた方が良い。
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    プロフィール

    チモラーシカ

    Author:チモラーシカ
    ウズベキスタンの首都
    タシケントで
    働いたり 趣味に燃えたり
    壊れまくる冷蔵庫に泣いたり
    の毎日を経て、
    ウズベク暮らし4年目の夏
    日本へ帰ってきました。

    趣味: ものづくり 韓国語
    モットー: 何でも食べる

    帰国して3年
    経ちますので
    情報はどんどん
    劣化していきます。
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    ゆっくり お返事しています。
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