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    ウルゲンチ・ヒヴァの旅⑨ ヒバの食事情Ⅱ

    ③ファルフは、総金歯 バッチリマスカラ 前髪ぱっつんボブ

    の キリリとしたお姐さんが切り盛りするレストラン。


    オープンエアーに程良く日差しを遮って タプチャンやテーブルが並び

    テーブルクロスは派手なアトラス風プリントで、

    雰囲気はとっても気持ちがいい店だ。


    ただ、ホレズム料理ではなく 代表的なウズベク料理しかないので

    シュビット オシュやトゥフム バラクを試したい人にはすすめない。


    プロフがホレズム風に白っぽいくらいで、
    4ファルフ
    あとはラグマンやショルパなど ごくスタンダードなメニューだ。

    ココは味付けが ちょっと しょっぱ目。

    頼むなら、ガルプチ(ピーマンの肉詰め煮)か

    ペリメニ(水餃子スープ)が比較的イケているが

    団体客の後に入店すると売り切れていることが多い。


    Tea House と銘打っているので、 食事以外の利用も可。

    歩き疲れた頃 お茶とスイカを頼んで

    タプチャンでゴロゴロ昼寝、という使い方が チモラーシカのオススメ。


    なので、私は 客の入り具合を横目でチェックしつつ、

    ファルフの目の前の道を右手に折れて

    別の店をまず当たることにしている。

    ホテルも兼ねている ヘイヴァク だ。

    2ファルフとヘイヴァク


    ④ヘイヴァクは、

    ファルフよりも カワイさが際立つデコレーションのオープンエアが魅力。

    昼食 (350x263)

    ユルタやタプチャンもあって、ウズらしさ満点である。

    風の強い日や 肌寒いシーズンは ホテル内の食堂で食べられる。

    3ヘイヴァク

    夏のホレズム料理の代表 シュヴィット・オシュ
    シュヴィット・オシュ (3) (350x263)

    ディルの味が濃く、暑い日には なかなかのものだと思う。

    トゥフム・バラクは 定番の卵餃子の他、かぼちゃ餃子、肉餃子などの

    バリエーションも用意、スープ類も味が良い。

    清潔感があるので、都会的な女性にもオススメできる。


    ⑤ もう一つの都会的な選択肢が、アート レストランだ。

    目抜き通りをずっと真っすぐ行って、タシュ・ハウリの方に左折すると

    アラクリハン・メドレセの入口に オシャレな黒板メニューが立っている。


    私はあくまで ②の ミルザボシ が一番のオススメだけれど、

    予約が取れなかった時や ヒヴァで夕食を二度摂るチャンスがあるなら

    昼を ④の ヘイヴァク、夜は このアート レストランにするといいと思う。
    5アートレストラン夜景

    ここを夜にオススメする理由は、

    気温差が大きく 夜 肌寒いヒヴァでも安心の屋内レストランであることと、

    このメドレセでは、10月いっぱいくらいまでは毎晩

    ウズベク民族舞踊の興行がうたれているから である。

    ショー

    座ってお茶を飲みながら見るのは有料、

    周りのお土産屋をひやかしながら チラ見する分にはタダ。

    ガン見にしろ タダ見にしろ、興味がある人も ない人も、

    注文して料理が出てくるまでの間、楽しめると思う。

    ショーは、10歳くらいの坊やから おばあちゃんまで一家総出で、

    歌あり 詩的な踊りあり コミカルなダンスあり。

    いつも最後は末っ子の坊やが会場を沸かせている。


    肝心の食事はと言うと、慣れない旅行者にも安心感がある味で

    けして悪くない。

    ホレズム風のさっぱりプロフが人気で
    食 アートレストランプロフ
    売り切れてしまうことも多い。

    他にも肉団子のスープだとか、

    ちょっと こなれた感じのウズ・ホレズム料理を出す。


    欧米人がワインを傾けながらゆったり語らっている

    ディズニー・シーにでもありそうな凝った内装の

    大人なウズベクの雰囲気をまとう おしゃれレストラン。

    人気店なので、ヒヴァについた時点で 夜の予約をした方が良い。


    目ぼしいレストランは以上の5つ、ということになるが

    これはあくまで イチャン カラ内の話であることは

    繰り返しておきたい。


    イチャンカラ内でも 裏通りを歩いていると

    小さな食堂は他にもあるし、

    ものすごく お高そうなレストランも一軒ある。

    食堂なのか民家なのか判然としない

    こうした↓カザン(鍋)が グツグツしている所にも出くわす。
    食 カザン

    おいしそう~と見ていたら

    ケリン ケリン、オリン オリン(寄ってらっしゃい 食べてらっしゃい)と

    勧めてもらうチャンスに恵まれるかもしれない。


    また、目抜き通りを ひたすらまっすぐ行くと、

    元奴隷市場へ抜ける門を くぐる。

    ここからは観光客が殆ど足を踏み入れない 地元ウズベク人のエリア。

    すぐ右手には 霊廟か何かステキなイスラム建築が建っていて

    左手にはバザールが広がっている。

    バザールには いい匂いを漂わせているシャシリク屋や

    家庭的な小さな食堂が 軒を連ねているので、

    胃腸に自信のある人は こっちを試したら良い。

    挽肉(ウズ: キーマ/露:ファルシ)を脂身で巻いたシャシリクは
    食 ヒバのシャシリク
    ヒヴァの隠れ名物。


    チケット売り場のある正門(西門)を出たところにも

    レストランやカフェはあるし、

    更にバス通りまで出れば 何軒も見つけることができる。

    もしヌルッラバイ宮まで足を延ばすなら

    その前に地元向けの食堂が3軒ある旨 地球の歩き方に紹介されている。

    3軒のうち一番手前の ホジ・アクバルは

    シャシリクを、炭ではなく なんとパフタ(綿花)の枝↓で焼く
    ホジ アクバルのシャシリク
    珍しい店だ。

    もちろんパフタ収穫後の一時期だけのことだろうけれど、

    パフタを薪にする店を 私は他で見たことがない。

    秋にパフタ畑の近くに行く時は シャシリク屋をチェックしてみるといい。

    わずかに オイリーでスモーキーな風味が お肉に付いている気がする。


    他にも、白いプロフや 羊の煮込みなど 美味しかった。
    食 ホジ・アクバルの羊料理


    奥には川床っぽいテラス席があって、

    地元の人はよく来る店のようだったけれど

    ただ問題なのは、

    この店は 名にしおうウズベクのトイレの中でも

    チモラーシカ ランキング絶対一位の汚さ だということ。

    不動の ザ・ベリー ワースト オブ トイレ イン ウズ である。

    人によっては、せっかく美味しく食べたシャシリクが

    戻ってきてしまうかもしれない程の、もうそれはそれは。

    まぁ それを見に行くも また良し、ではなかろうか。フハハ。


    とにかく、他の地方に比べ一番特色のあるホレズム料理。

    ぜひ色んなものを試して

    おいしいものに出会えますように。



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    プロフィール

    チモラーシカ

    Author:チモラーシカ
    ウズベキスタンの首都
    タシケントで
    働いたり 趣味に燃えたり
    壊れまくる冷蔵庫に泣いたり
    の毎日を経て、
    ウズベク暮らし4年目の夏
    日本へ帰ってきました。

    趣味: ものづくり 韓国語
    モットー: 何でも食べる

    帰国して3年
    経ちますので
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