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    ヒヴァ・ウルゲンチの旅⑤ 砂漠で生きている人

    シャワーがあるったって

    アヤズカラ 宿泊は、7~8月などの酷暑中は

    いやもうキツイよ、という意見も多い。

    ベストは6月や 9月なのだろう。


    反対に 10月は、朝晩もう かな~り寒い。

    水シャワーなんか浴びる気も起らない。

    遮るものが何もない砂漠の中では、

    風が強くて 砂にも対策が必要だ。

    帽子は飛ばされるので、ニットキャップやスカーフで、

    つるつるな服がベスト、サングラスとマスクは欠かせない。

    都会っ子は 風がビュービューいう音で眠れないので

    耳栓もいる。

    ライトダウンや 手袋も あるといい。

    それでも星や朝日を見るときは、

    ユルタの布団を1~2枚かぶっていないと いられない。

    朝食だって、満ちて来る日の光が待てずに この状況である。
    アヤズカラ ユルタ イシリク

    おじさんが、朝イチで イスィリク(魔除けの香草)を焚いて嗅がせてくれる

    この煙の暖かさすら ありがたい状態。

    朝ご飯が来た時は、もう 早くエネルギーを、カロリーをよこせ、と

    がっつくことになる。

    ご飯を食べている間に 陽が充分に登ると、世界は嘘のように暖かい。

    あぁ太陽はすごい、ビバ太陽、ご来光に拝む気持ち100%アグリーである。

    水はもちろん、チョコレートや ちょっとした食べ物も持参する方が良い。


    さて、昨日のラクダちゃん。

    朝食後とか、ランチを待っている間とか、

    おじちゃんの手が空いていれば

    有料オプションで 乗せてもらうことができる。
    ラクダとおっさん

    鞍をつけると すっかりおとなしく、
    らくだ鞍
    ウッフ~ン の~る~?と 飛び切りプリチーな サーラ10歳。

    追っかけて来た時の怖さは どこへやら。

    あれはどうやら娘のアイシャ3歳だった模様。


    おじさんに引かれ

    ゆっさゆっさ揺られながら ご近所一周歩いたり、

    写真を撮ったり、

    とっても砂漠らしい思い出になる。

    この料金は、ピチッと決まっていないみたいで

    5ドルの人もいれば25ドルの人もいる。

    まぁ、人によるみたいなので 納得いかなければ 明るく値切るべし。


    タタールの血が入っている しっかり者の女将ラーノさんは
    Rano opa
    UNESCOにとても感謝していて、

    ソーラーパワーで電力を賄えるのも、
    アヤズカラのユルタ ソーラー
    石造りの シャワールーム・トイレ・キッチン・スタッフの住居棟を建ててもらったのも

    私達には煉瓦を買うお金も建てる技術もないんだもの、

    UNESCOの支援無しには とてもできないことだったのよ という。

    観光客には がめついオバちゃんに見えることもあるかもしれないけど、

    話してみると 面白くてカワイイひと。

    中でも 日本人はもの好きにも 極寒のお正月に毎年泊まりに来てくれる人や

    ウズベク語ペラペラのJICAの若い子たちが大勢で遊びに来てくれて

    それがとっても楽しみなんだそう。

    ラーノさんにしてみれば、いつも同じ面々との暮らしで、

    なにしろ限られた観光シーズンに来るお客のほとんどが言葉が通じない。

    ウズベク語やロシア語が少しでもできる人が来ると

    おしゃべりできて嬉しいんだろう。

    だから、おしゃべり出来た人は、ラクダちゃんやなんか

    オプションがお安くなる率アップというわけだ。


    そんなこんなで、ユルタとのお別れも済んだら

    お迎えに来た車に乗って、

    一路 ヒヴァを目指す。


    アヤズカラの砂漠はこんな感じ。
    アヤズ・カラ (24) (263x350)
    砂なんだけど、砂漠と聞いてイメージするようなサハラ的な感じはない。

    だが、道々通りがかる左手には
    砂漠2
    こんな、サラサラ風紋つきの砂山が広がるので なんだか嬉しくなる。
    砂漠
    タシケントはオアシス都市だけれど

    そう、ホレズムは キジル クム。

    今は赤い砂漠の中にいるのだ。
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    チモラーシカ

    Author:チモラーシカ
    ウズベキスタンの首都
    タシケントで
    働いたり 趣味に燃えたり
    壊れまくる冷蔵庫に泣いたり
    の毎日を経て、
    ウズベク暮らし4年目の夏
    日本へ帰ってきました。

    趣味: ものづくり 韓国語
    モットー: 何でも食べる

    帰国して3年
    経ちますので
    情報はどんどん
    劣化していきます。
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