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    タシケントプラザ なくなる

    タシケントプラザで 私のオーダーを あまた手掛けてくれた縫子さん。

    昨年 彼女と なんと日本で再会した。

    日本への技能研修生に選ばれたのだという。

    驚いた。

    だって お子さんだっているのに、家族を置いてだもの。

    すごい決断。

    でも、来てみたかったんだって。

    わかるわ。


    それで聞いたところによると、

    彼女が来日してすぐ位に

    タシケントプラザは、一階にあったすべての土産物屋や工房が立ち退かされ

    ビジネスプラザに なってしまったとのこと。

    スザニの先生は、銀細工のお兄ちゃんは、人形屋のおばちゃんは、

    食堂のおばちゃんは、みんなどこに行ったのか。

    彼女にもわからないみたい。


    先日 BSの Asia Insight で、

    タシケントの Bibi Honim というアドラス ファッションブランドを

    世界的人気のWebショップに押し上げたという

    元アメリカ大使館勤務の ウズベク女性デザイナーが特集されていた。

    ずいぶん街も変わり、世界相手の仕事の仕方も変わったと感じたけれど、

    女性の社会進出はまだまだ封建的なところから抜け切れていないのだという。


    そういう意味では、タシケントプラザで 一国一城の主だったお姉さんやおばちゃんたちは

    誇りをもってやっていたろうし、

    その作品を 世界の一流ビジネスマンが集うあのエリアで

    見せられなくなったのは 残念でならない。

    結局今成功している そのデザイナーは、英語ペラペラの元キャリアウーマン。

    結局、そういうことなのね。
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    プロフィール

    チモラーシカ

    Author:チモラーシカ
    ウズベキスタンの首都
    タシケントで
    働いたり 趣味に燃えたり
    壊れまくる冷蔵庫に泣いたり
    の毎日を経て、
    ウズベク暮らし4年目の夏
    日本へ帰ってきました。

    趣味: ものづくり 韓国語
    モットー: 何でも食べる

    帰国して5年
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