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    やんぎいりんぎずびらん

    2014年となりました。

    ウマです。
    謹賀新年

    ウズベク語では、Yangi Yilingiz Bilan!
           (新しい あなたの年 共に)
     
    明けましておめでとうございますっ!
    謹賀新年2

    今年ものんびりカッポカッポ ウズベクを見て食べて歩きます。
    謹賀新年3
    今年もチモラーシカを、カワイイ☆blogを

    よろしくお願い申し上げます。
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    トシコシ・デ・タシケント

    2013年最後の夕日は ハスティ・イマーム(リトル サマルカンド)で。
    年越し

    ムスタキーリク・マイダニ(独立広場)前は

    2年前よりかなりパワーアップした イルミネーション。
    年越し2
    ルミナリエ パ タシケントスキー。

    極寒の中 ライブも行われていて すごい熱気。すごい人出。
    年越し1 (263x350)
    大統領ロードには ウズ国旗モチーフのイルミネーションも。

    このくらいのイルミネーションも、

    普段が暗いタシケントでは かなり華やかな印象。

    みんなウキウキして歩いている。


    しかしレストランは やってないし、

    開けている店もサボイ(持ち帰り)しか受けてくれない。

    なぜなら給仕の従業員が休むから。


    と言うわけで、みんなでタバカ(グルジア風ロティサリーチキン)を買って

    家で楽しく美味しくいただいて 2014年を迎えた。

    正月の食卓

    今年のおせちと お雑煮。
    おせち

    左:SHEIさんに頂いた広島の地酒 宝剣 限定中汲み。

    甘めと聞いていたので、御屠蘇がわりに。うまいです。


    中:ぶーちゃんに頂いた甘エビの塩辛。

    多少の賞味期限は気にせず 大事にとっておくタイプです。


    右:日本人会で支給された おもちと

    干し焼き海老 の出汁、大根、人参、ほうれん草で お雑煮。


    皆さんのおかげで、無事新年の食卓を整えることができました。

    ありがとうございます。


    一の重:アライバザールのハム・ベーコン 紅白なます 味玉子 大根のピクルス

    二の重:牛肉ゴボウ巻き 練物ゴボウ巻き 黒豆 栗きんとん

    三の重:どんこ 筍 人参 ウズ人参 大根の 煮〆


    日本からの持ち込み品は、

    乾物(干し焼き海老、黒豆、どんこ)

    レトルト(ゴボウの漬物、紀文の練物、筍水煮) 。


    これに、トルコの空港で買ったマロングラッセと

    フランス土産のマロンクリームをあわせて

    洋風栗きんとんにしたら、激甘だけど 見た目はそれなりになった。


    お正月は新しいお茶を封切る。
    新茶
    とっておき、最後の「うぬぼれ」いい香り。

    しばし スーハー匂いを かぐ。


    写真だけ見たら

    タシケントの食卓、には見えないのでは。


    タシケントのお正月は 日本へ帰省してしまう人が多いので

    割とひっそり。

    このくらいの贅沢はして、自ら華やかにイベント感を盛り上げないとね。


    さ、小豆も煮たから おしるこでも しよう~っと。

    おすそわけ

    年末年始分の牛乳を買いに行った。

    そしたら、牛乳屋のおっさんが

    ホラジェッツ作ったんだけど食べるか?と

    小鉢を冷蔵庫から出してくれた。


    ホラジェッツは、お肉の煮こごりで、

    良く冷やしたものにマスタードを効かせて食べる

    ロシア料理の前菜だ。

    ビールにもウォッカにもよく合うし、日本酒もイケる。


    私の目の輝きを見逃さなかったのか、おっさんは

    お代なんか要らないから、ほれ もってけ、と小鉢を持たせてくれた。

    このおっさんから 初めて おすそわけをゲットだ。

    ようやくご近所として認めてもらえた感があって

    とてもうれしかった。

    ホラジェッツ
    にんにくがたっぷりでそれは美味しいホラジェッツだった。


    御礼に、小鉢に 白玉団子をマロンクリームで和えて 持って行った。

    へぇ、米粉に栗か…珍しいな、と一応食べてみてはもらえそうだった。

    試練は突然に

    金満ロシア系の空手の師範との忘年会。

    私が家鴨にハマっている、と言う話から

    七面鳥とか 馬とか 犬とか、世界の変わったお肉料理の話題に花が咲いた。

    ウズベクのグルジア料理屋バクラチオーニでは 立派な仔豚の丸焼きを出す。
    グルジア料理1

    顔もかわいくて、あれは なかなかだったので 師範に勧めると
    グルジア料理2

    豚好きか、じゃぁ良い豚肉が手に入ったら届けてやるほどにな、

    今日はこれを食べるがいい、と豚の料理を頼んでくれ

    そして本人は へべれけに酔った。


    そんなことはすっかり忘れていた年の瀬。

    ピンポンが鳴ったので出てみると、

    師範がニコニコ顔で黒いビニール袋を差し出した。

    受け取ると ずっしり重い。

    のぞくと、コブタが安らかな顔で永久の眠りについているではないか

    おい、あれは冗談じゃなかったのかよ。


    ネット見れば、レシピあるっしょ、じゃ 良いお年を!

    義理は果たしたとばかり 師範は颯爽と去って行った。


    ……どうするよ……

    豚だから、ご近所ウズ人には相談できない。

    タタールカ(タタール人)に聞いても、さすがに豚丸ごとの料理経験はなかった。


    とりあえず 抱っこして計ってみたら4kg、

    ネットで見る限り生後35日の仔豚のようだ。

    そっか、ベイビーか~、鼻ブーッて押してみたら超やわらかいし、 

    お手手ピースだし、顔 超カワイイんですけど~。

    やっぱこれはバクラチオーニ風の仕上がりを目指してみるか。
    コブタ1 (263x350)
    何とかオーブンに入りそうだったので、塩にんにくハーブを塗りたくり

    ただひたすら焼いてみた。90分。
    コブタ4 (263x350)
    ひっくり返して10分。皮がぱつんぱつんに膨張して、ちょいコワイ。

    火を消してしばらく蒸し焼きの後、食卓に出したら、しぼんだ。
    コブタ5
    コブタ
    急遽のなんちゃって料理の割には

    皮はパリっと 腿肉はとても やわらかく いい塩梅に出来てしまった。

    残りは解体して、クラブハウスサンドイッチにしてみたり

    テンメンジャン風に蜜醤油を添えて 北京ダックっぽく食べたり

    おせちの合間のアクセントに 結構パクパク。


    師範先生、一瞬 恨んだけど

    こんな素敵な試練を与えてくれてどうもありがとう。

    日本にいたら コブタ一匹なんて一生 焼くこと なかったわ。

    丸ごとっていうのは、なんでも美味しいものなのね。

    ウズの食材もだいぶ分かった気でいたけれど、まだまだ奥が深いのだわ。

    悲しげな昼下がり

    私は時々頼まれて、ウズベクの大学生の

    日本語弁論原稿やレポートや論文の

    ネイティブチェックをしている。

    私も学生の頃は 英語の弁論原稿のネイティブチェックを頼みに

    オーストラリア人の先生を頼った事があるので

    お返しと思って引き受けていたが、

    時には 意味が分からず頭を抱えることも、吹き出してしまうことも

    ブログのネタになるような へぇぇと唸ることもある。


    ある女子学生のレポートは書き出しが秀逸だった。


    学生たちの昼休みは悲しげである、というのである。

    きゃぴきゃぴの若者の昼休みが悲しげなんて、思わせぶりで詩的じゃないか。


    読んでいくと、大学の昼休みが40分しかなく

    そこに長蛇の列ができるので 時間内に食べきれないどころか

    食べ物をゲットできない子すら多い、という問題がひとつ。

    そしてメニューは高い上に美味しくない、という問題がひとつ。

    さらに、食器の何もかもが古く不衛生だ、という問題がひとつ。


    そういうわけで、悲しげなのではなく、

    学生の食生活は貧しい、学生はかわいそう、ということを言いたいのだった。
    学食
    学食のメニュー
    確かにこの大学の食堂は ソビエトアンティークのレトロ食器の宝庫。

    思わず失敬してしまおうかと思うようなカワイイ柄もあるが
    食堂の茶わん
    しかし手に取ってみると、その気が瞬時に失せる 汚れや欠けのオンパレードだ。

    その上 プロフは、美味しくないと評判で

    値段も学食としての割安感はまるでないので

    外に食べに行くものも多い。


    そこで彼女は、問題点を掘り下げるため

    学食のおばちゃん達に取材を敢行した。

    すると、学食の料理番10人のうち、

    プロの料理人は1人しかいないことが明らかとなった。

    残りの9人は、レシピがあるわけでなく 各々アタシ流に

    その日その日のメニューを作っているのだという。

    レシピが無いってのは、そら、味も安定しないでしょうねぇ。

    安定はしないだろうけど、家庭的に美味しくできそうなもんだけど。


    値段については、このおばちゃん達ではなく

    学長が決めているのだそうだ。

    すると彼女は どうやって値段を決めているのか、と 学長にも聞きに行った。

    材料費や光熱費などから足が出ないような値段設定にしている、という

    大学本位の回答が得られた。

    もっと学生生活の向上を考えてほしいと要望を出すも、

    うんまぁ考えておきましょう、という政治家のような回答で

    お茶を濁されてしまったという。


    この大学は国立のくせに(いや、だから?)予算が無く人材もたらない。

    先生が足りないので、院生や 時には留学帰りの4年生が

    3年生を教えたりしている。

    給与も滞りがちで、何年か前には 現物支給で大量の卵が配られた、という

    嘘のような話も聞いている。

    教科書だって、学生が一冊ずつ持っているのが当り前な日本とは大違い。

    学部に一冊しかない教科書を、先生が授業の度に一課ずつコピーして学生に配り、

    学生はそのコピー代を先生に払うのである。

    学生は予習だって出来ないし、その教科書も誤謬だらけだったりする。


    そんな大学だから、

    学生のために安くて栄養のある食事をたっぷり用意する、

    という食堂は遠い夢、

    今年も学食には 悲しげな学生たちが漂うだろう。

    スーパー続々オープン

    昨年末 旧市街のハイパーモールを紹介したばかりだが、

    新市街にも こぢんまりしたモールが オープンしていた。


    バブル公園を越えた、バブル通り沿い、新上海飯店の隣。

    その名は NEXT 。
    Next.jpg
    1階は Trend という名の 小さめのスーパー。

    タバカ(ローストチキン)の宅配をしてくれるそうだ。


    吹き抜けには こどもが乗れる汽車が走っている。
    Next2.jpg

    2階3階はまだ準備中だが、H&M が入ることになっている。 


    冬は1階で、夏は駐車場で ワッフルスタンドが営業。
    Next3.jpg
    いろいろフルーツとクリームをトッピングして アツアツ5000ソム(170円)。
    Next4.jpg

    4階には ゲームセンター、キッズスペース、フードコート、

    そして バニラスカイ というカフェが入っている。
    Next6.jpg

    カフェマッキャートで4500ソム(150円)、まぁまぁ美味しい方だ。

    黒板の特別メニューには バナナシェイク7000ソム(240円)が。
    Next5.jpg
    本物のバナナをミキサーにかけて作るので とても美味しい。


    時間が合えば、こんな夕景を見て 黄昏ることもできる。
    Next7.jpg

    ピカピカで、トイレもきれい。

    ここのH&Mで買い物して、LAVAZZAのコーヒーで一息ついたら

    ウズじゃないみた~い、と呟いてしまうだろう。


    でもそれでいいのかな。

    今や世界中 同じ味 同じ店、つまんないじゃん。

    ウズくらい、ウズのままでいてくれるのも いいと思うんだけどな。

     

    ぱんだっ茶

    ショータ=ルスタベリ通り、イタリアンのAmarettoの近く

    居酒屋 MIDORIスシバー の真隣に

    Tea PANDA なる カワイイお店がオープンした。

    中国茶専門店。
    TeaPANDA.jpg
    気になる茶葉は 本格茶芸スタイルで試飲させてくれる。

    この試飲だけでも 茶芸館に来た気分で かなりほっこり。

    このまま茶芸館にすればいいのにと思うが、

    あくまで お金持ちロシア人相手の 茶葉販売店なのだった。


    お値段は結構する。

    例えば 私の好きな 龍井茶は50g 29000ソム(1000円)。

    でも東京で茶芸館に入れば ひとり700円くらいはするだろうか。

    いくつか カフェがわりに試飲して 好きな味の茶葉を買えば、

    そんなに馬鹿高いということもない。

    パッケージもかわいいし、陶器の茶壷も売っているので

    東洋風の贈り物 に使えるだろう。

    珈琲でも紅茶でも ウズの緑茶でもない「お茶」でホッとしたい時、

    日本感覚で飛びこめる店ができたのは 歓迎する。


    オーナーはもちろん中国人だという。

    中国人、2年前くらいから急激に増えてきた。

    このまま中華食材店も開いてくれることを期待。

    真冬のウズは チョコの季節なの

    年末 ハミッドオリムジョン駅の近くにオープンした

    Dolce ITALIA2号店。

    ショコラテリアだというので、行ってみた。
    Dolce Italia2
    実際には カワイイ型抜きのチョコが並ぶだけだけれど

    充分に キレイだし 華やか。

    ビターの板チョコを試してみたが、割と美味しい。

    オリーブオイルや パスタといったイタリア食材も棚に並べているので

    チョコもイタリアからのものを こちらで溶かして

    型にはめているのかもしれない。


    本店のウリの ジェラートはなくて、

    アイスケーキや クッキーサンド、バーアイスなどが豊富。
    Dolce Italia3
    珈琲はあるが、ホットチョコレートが無いのは残念。


    チョコは g計り売り、

    ちょっと詰め合わせてもらって幾らいくのか不安になるが、

    いずれにせよ、こちらではバレンタインの習慣が無いので

    本当に本命の人だけに、日本式アタックを敢行するには 使える店だ。


    義理チョコで良い人にはこちらを。
    ウズで買えるチョコレート
    甘辛両党のおじさまに教えてもらった

    スーパーで買える なかなかイケてるチョコ。

    ウィスキーにもよく合う。

    気休めだけど

    ライトな油で揚げた 米粉入り ライトスナック、

    という触れ込みの Delight。1700ソム(60円)。
    ウズで買えるチップス不完全

    メイド イン ウズの チップスの中では

    かなりイケている お味。

    パッケージからはナチョスをイメージするが

    実際はもう少し ぷっくり ふくれているので、

    とんがりコーンに近い。


    最近は、韓国食材店で売っている セウカン(かっぱえびせんのパクリ商品)も

    サルセウカン(米えびせん)なる 米粉バージョンが並んでいる。


    間食はあまりしないとはいえ、

    どうも夜中になると何か食べたくなる、この季節。

    せめて買う時は ライトと銘打つものにしよう。
    プロフィール

    チモラーシカ

    Author:チモラーシカ
    ウズベキスタンの首都
    タシケントで
    働いたり 趣味に燃えたり
    壊れまくる冷蔵庫に泣いたり
    の毎日を経て、
    ウズベク暮らし4年目の夏
    日本へ帰ってきました。

    趣味: ものづくり 韓国語
    モットー: 何でも食べる

    帰国して3年
    経ちますので
    情報はどんどん
    劣化していきます。
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