人海戦術 極まれり
その隣の ビルを 何気なく見上げたら
こっちも 秘かに 解体中だった。
何が 秘か って?
ほら、窓の奥を よ~くご覧あれ。

斧。 振りおろし中。
そんなんで 終わるんか…?
=ウズベキスタン滞在記= 食べ物 オシャレ 家探し… 知られざるシルクロードの古都をご紹介します
福島原発をめぐるドイツの放送です。http://fb.me/1Mj1682ja
やはりドイツの別の放送。http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-546.html
1.空港からのタクシー
空港~市内間は 6000スム(闇レートで 2.5ドル)くらいの距離です。
ところが運ちゃんは、慣れない外国人観光客には 10ドルとか、20ドルとか
ウズ在住の人間にとっては あり得ない額を 言ってきます。
数字くらいは、英語のやり取りや 指差し で大丈夫です。
出来れば7500スム(3ドル)、せめて12000スム(5ドル)くらいで
決められると ぼられた感はありません。
が、空港からのタクシーで この額は 実際には 難しいでしょう。
あまり負けてくれませんし、交渉は結構時間を取られます。
日本人にしたら大した額ではないので、
10ドルでも 20ドルでも 納得できればそれで。
タイムイズマネーです。
大事なのは、とにかく乗る前に値段を決めることです。
支払いは到着後です。
2.市内でのタクシー
一般的には 白タクですが、
最近は、メーター制の正規タクシーも 増えてきました。
正規タクシーは、メーターがあるものと ないものがあります。
乗ってから、メーターがない!と不安になるかもしれませんが
無線がガーピーしていれば大丈夫です。
運転手が着服しないよう、
どこからどこまで乗せた、という報告をもとに、事務所が 額を 計算して
到着後 料金を 無線で言ってよこすシステムのタクシーです。
外国人の場合、白タクでは ぼられてしまって
行き先によっては、正規タクシーの方が 安い 場合もありえます。
3.持ち物
ドル
(円が使えるのは、公定レートで両替するホテル内だけです)
大きめのポーチ
(こちらのお金 スムを入れます。
100ドル分のスムで250万円分の厚みが出ますから
財布は使えません。)
飲みなれた胃腸薬・風邪薬
花粉症の場合、アレルギー薬
(食事や暑さで体調を壊しやすいです。
また、松やシラカバ、ポプラなど こちらでも 人によっては花粉症の症状がでます)
パスポートコピー
(外出時パスポート携帯が義務です。初日はパスポートをホテルに預けることもあるので
なくした時用と、常に携帯用で 2枚持っていると安心です)
サングラス
帽子
綿系のストール
日焼け止め
扇子か団扇
服は、半袖よりは、薄手の長袖をすすめます。
日差しが強くて、痛いからです。
日中は30度、朝晩は10度台です。
はおり物も忘れずに。
お肌が弱い場合、ティッシュペーパー、トイレットペーパー
(こちらのペーパー類は 大変粗悪で高いです。)
潔癖な場合、除菌シート、ウェットティッシュ
(ウェットティッシュは こちらでも買えます)
ゆったりした心
(空港に着いた瞬間から、驚きの連続だと思います。
元社会主義国、建国20年の若い国、ということを念頭に置いて
広い心で見てください。
イライラしたら、自分が疲弊するだけで とても損です。)