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    ケフィル考

    最近、マラコー売りを待つのを諦めて

    バザールで牛乳を買うようにしている。

    そんな危険なこと!って、周りには驚かれるけど

    いまのとこ半年いて牛乳に当たったことは一度もないので

    大丈夫なのだと思う、見極めれば。


    で、カスピ海ヨーグルトみたく

    継ぎ足し継ぎ足しで どんどんヨーグルトを自家製造できるようになったので

    キースリーマラコー(プレーンヨーグルト)も買わなくなった。


    それまではどうしていたかと言うと、

    スーパーのをいろいろ試して、

    これなら!というケフィールを買っていたのだった。

    牛乳パック様の入れ物に入っていて

    一週間放置しとくとパンパンに膨れ、

    プスプス発酵してしまうので

    乳酸菌が生きている上モノだ。
    ケフィル
    ビフィドーク 乳脂肪3.2%
    ≪ビオミルク≫クラシックケフィール
    4-8度で保存 消費期限:製造日から10日間


    ウズ語の先生は、ガラス瓶をアルミで蓋したやつが充分に美味しい、と言っていたけど

    そんなレトロなの見ないな~と思っていたら、

    ある日近所のミニマーケットの肉コーナーの一角に並んでいるのを発見!
    ケフィアか
    センセー、これですか?

    夏、さすがにバザールのマラコーも買えなくなる季節には、これをトライしてみます。
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    テレビのお知らせ

    先日私も訪れたCIS諸国の一つ

    トルクメニスタンが

    今週の ふしぎ発見!に登場~

    とてもとても面白い国だったので、

    どんなふうに紹介されるか楽しみ。


    食文化、ソ連の影響度合い共に

    ウズととてもよく似ている半面、

    首都はウズよりも都会だし

    ちょっと行くだけで砂漠だし、

    ウズよりはるか古い遺跡が残っている

    びっくりキョーレツ度が半端ない国。


    中央アジアに興味が出てきた方はぜひご覧ください。

    11月5日21:00~TBS系列

    ゲストに、アースマラソンで灼熱のトルクメ砂漠も駆け抜けた

    かんぺーちゃんが出るそうだ。

    テレビのお知らせ タジク編

    サッカーWカップ予選 タジク―日本 アウェー戦

    11月11日(金)14:00キックオフ=日本時間18:00

    フジテレビ系列とNHK-BSで生中継の予定とのこと。


    今回は残念ながら 私はタジクまで応援に行けないので、

    PCから見守ることにする。

    在タジクの日本人も少ないはずだから、行けるなら行きたかったんだけど。


    同じ日、ウズではウズ―北朝鮮戦をやる。

    迷ったけど、あのウズ-日戦の熱狂を思うと

    隔離された日本人席もない今回は、観戦は難しいだろう。

    しかもさむすぎる…


    ウズは、一日のうちに 氷点下~15°を行ったり来たりする気温。

    タジクはもうちっと砂漠だからもうちっと気温差が開くかも。

    寒いからデーゲームにすることになったらしいけど、

    2時でも充分寒いだろうなぁ。


    おなかさえ壊さなきゃ、きっと勝てる!

    なので皆さん、ウズとサポーターの雰囲気がどう違うか、など

    広い視野でご観戦ください。

    家族がいれば幸せだって ~高麗人レポート

    ウズベクには、高麗人と呼ばれる人たちがいる。

    日帝時代に沿海州に住んでいた朝鮮半島出身者が、

    戦中戦後、ソ連から「旧敵国人」という偏見で

    農地開拓に強制移住させられたのだ。

    …という話はクッシの時にちょこっと書いた。

    その高麗人の暮らしを訪ねてみることにした。


    訪ねたのは、タシケント市近郊のヤンギバザール(新市場)という町。

    夜になると真っ暗のそのあたりは、昼間見ると平屋の住宅と畑が並んでいる。

    その中で果樹園を営む 李某氏(74)。
    ハラボジ

    やはり高麗系の奥さんと、孫娘と共に3人で暮らしている。


    李氏(=以下ハラボジ)は、1937年生まれ。

    ハラボジの祖父が 朝鮮半島の길주キルジュ(吉州ではないかと思われる)出身で

    後、ソ連のウラジオストックに移り 漁師をしていたところを、

    強制移住により 1939年に一家でタシケントにやってくることとなった。

    この時は50~60家族が同じ地区(現ヤンギバザール)へ連れて来られ、

    共同で開拓して米作を始めたのだという。

    このとき持ちこんだのが、例の「ケンジョウ(献上)」という品種だそうだ。


    1945年の終戦までは重機ゼロの手作業だったが、

    戦後トラクターが導入され、少し楽になったという。

    今ではレモンを中心とした果樹農家に転向している。


    1950年代までは、学校に朝鮮の言葉の授業もあったので、

    ハラボジの世代は いまでも家の中では朝鮮の言葉で話している。

    ハングルの読み書きはできるが、漢字は 李 の一文字しか知らない。

    しかし第一母語は、と問えば それはやはりロシア語で

    孫娘は一切 朝鮮の言葉を解さないため

    奥さんとは朝鮮の、孫とはロシアの言葉でやり取りしている。


    試しに私も韓国語で話してみたが、

    何となくお互い かみあわない。

    彼らの話すのは 70年以上前の 朝鮮の言葉が

    タシケントで進化したものであり、

    私が学んだのは 今の韓国語なのだから 当然といえば当然だ。

    通じる言葉もあれば、分からない表現もある。

    しかし、たとえばアリランを歌えば、それはお互い知っているし

    他にも、朝鮮の歌詞そのままに 今も結婚式や宴会で 必ず歌われるものがあると言う。


    ちなみに、ハラボジの族譜は 全州李氏 。

    あら、ハラボジの おじいさまは 吉州なんでしょう?と聞いたら、

    全州も吉州も どこだか 知らなかった。

    とにかく先祖は全州、祖父は吉州の出、の李氏なわけである。

    (吉州は 北朝鮮咸鏡北道や 韓国の仁川付近など 幾つかある)


    息子夫婦は いまロシアに出稼ぎに行っているので

    3歳の孫娘を預かって、暮らしている。

    お土産に柿の種を持っていったら、

    さすがにキムチを食べているから 3歳の子にも食べさせちゃう。

    彼女も、ヒーハー言いながら、夢中で食べていた。

    こういうピリッとしたお菓子はウズにないみたいで、

    柿の種はウズ人に大好評だ。


    ソ連時代と独立後は何か変わりましたか?との問いには

    特に何も変わらない、と答えた。

    毎日家族と田んぼや畑をするだけ。

    国が変わっても毎日は変わらないし、

    家族が一緒だったから いつでも幸せだった、と柔らかく笑った。

    ん~、じゃぁ今はちょっぴり淋しいかもね、孫だけだもんね。


    お住まいは、いわゆる中国の農村の家風で

    映画「初恋のきた道」をイメージするといいが、

    玄関入ってすぐが土間の厨房で

    隣に一段高くなったオンドル部屋が二間ついている。

    あら、これだけ?と思ったが、

    暗いので見えなかっただけで、

    離れもあるし、部屋はいくらでも余っている、ということだった。


    そのまま夕飯をご馳走になった。

    テンジャンチゲ(ハラボジは チャン とだけ呼ぶ)と

    白いごはん、水キムチ、なすのピリ辛煮、

    自家製ブドウ、干しイチジク、木いちごのプリザーブはどれも絶品!

    そして、これは買ったんだょと笑いながらメロンを出してくれた。


    このお米は、もしや「ケンジョウ」?と聞いてみたら、

    いまでは、いろんな品種と配合が進んでしまって、

    当時の純粋な「ケンジョウ」米は、もうほとんど食べられない、ということだった。

    では、いまハラボジが食べているお米は何か、というと

    「7/13」だそうだ。

    ミラバッドで売っている、あれだ。

    ハラボジのチャン
    ブタ肉入りの チャン。

    長いことお話聞かせてくれてありがとう。

    ごちそうさまでした!

    続・米事情

    高麗人のハラボジの話を聞いたので

    今度はいよいよアライバザールのおばぁ のところで

    ケンジョウ米を 買う番だ。


    ハルモニがいる米売り場は、アライの中でも一番奥。
    アライバザール

    さぁ、ケンジョウの良いやつをおくれでないか、ハルモニ。
    アライの米婆

    あら、ハルモニ、前は白髪だったのに、今日は紫ですね。

    日本じゃ見かけなくなったなぁ、紫のおばぁ。


    このハルモニにも韓国語で話しかけてみたところ、

    一応通じた。

    が、ロシア語の方が得意なようだった。


    とにかく、なくなったらまた来るんだよ、

    はいな~、と 手を振って

    帰って来たけれど…



    残念ながら、米が古い。

    まずかった・・・。

    多分、本来の味は悪くない。

    いかんせん、古いのだ。

    確かに、アライで米を買ってる人を見たことがないんだなぁ。

    回転が極端に悪いのだろう。

    …ん~、写真まで撮っといて申し訳ないけど、

    リピートはできない気持ち。


    とりあえず、もち米を足して、昆布をのっけて炊いて

    キムチや おしんこ 満載で食べれば 何とか頂けます。

    次回からは、ケンジョウか7/13かは置いといて

    とにかくミラバッドの回転のいい店で 買うことにしよう。

    ハルモニ、ごめんよぅ。



    クルバン・ハイート


    今日11月6日(日)は、ウズの移動祝日の一つ

    Курбан-Хаитクルバン・ハイート

    神に羊をささげ、皆でその肉を頂く日だ。


    お金持ちのお家では 丸ごと一頭の羊を買ってきて、

    家でさばくそうだが、

    大概の家ではそうはいかないので

    とにかく親類縁者が 集まって羊の料理を食べる。


    あちこちの家やアパートの前に、ベンチやいすを並べ

    男たちは チャパン(ウズのどてら風コート)を着て

    ミフモン(お客)を迎えるべく たたずんでいる。

    なんとなくラマダン・ハイートの時より 「行事」的なムードが漂う。

    ラマダン明けは、独立記念日とも重なって、

    もう 祭り~ はっちゃけ~ という感じだったから。

    クルバン・ハイートは 寒さも相まっての粛々感、が ある。

    さすがのウズも、この日はお酒を飲んではならない、

    ということになっている。


    そんなわけで、ありがたくも ウズベク人のお宅にご招待を受けた。

    クルバンハイート

    絨毯の上に、クルパチャと呼ばれる長座布団を敷き

    初めは 全員 正座!で ハイートの感謝のお祈り、

    後 男性は あぐら か 立てひざ、

    女性は お姉さんずわり で ご馳走を楽しく頂く。

    隣のおばちゃんに「地面で食べるのつらくなあい?」と気遣われたので

    日本もおんなじだから ぜんっぜん平気よ~ と答えると

    「マラジェッツ!」と ほめられた。

    クルバンハイートのジャルコーエ

    おじゃがと羊をやわらか~く煮込んだジャルコーエ。

    とってもとっても美味しかった。

    パフタ

    9~10月は、結婚式シーズンであると同時に、

    パフタシーズンでもある。

    パフタ とは、 綿 である。


    この国は、国章にもしっかと描かれている通り

    綿花と小麦が主要作物だ。

    毎年この時期は、綿花摘みに国民が駆り出され、

    それが児童にまで及ぶというので

    国際的には大きな批判を浴びている国策事業なのである。


    今年はその批判で、大統領の娘グリちゃん(グリナラ・カリモワ)のファッションブランド

    NYファッションウィークへの参加を取り消されたほど。


    そういう声を多少意識してか、

    今年からは、学生ではなく、先生の方がパフタに招集されることになったのだが

    まぁご覧なさいな、パフタ畑の広大なこと!

    パフタ畑

    これを エプロンをして、手でひとつずつ摘んでいくのだ。

    しかも、2週間後に もう一度収穫でき、

    同じ畑を 全部で3回 摘む。

    学生の数の数%でしかない教師をいくら投入したって

    これはどうにもならないことは明白。


    本来、タシケントのパフタ畑では 労働力が多いために

    昔から 学生は免除 だったのだが、

    今年は足りなかったのでしょうねぇ、

    まず タシケントの大学の 先生が 招集され

    学生もクラスに1~2人、地方出身の子が

    故郷に戻ってパフタを摘まされることになった。

    地方では、結局 小学校でも 生徒に お呼びがかかったようだ。


    パフタ
    綿花は、フワフワに見えるけれど、

    周囲のガクが 棘の様で 手で摘むと傷だらけになるし

    ひざ丈より低いので、腰をかがめての作業は 過酷を極める。

    機械化したいところだが、効率を重んじると実は手作業が一番、という

    厄介な作物なのだそうだ。

    パフタ2
    写真は、めったに見ない、本当の綿の花。

    とにかく、最近ようやっと、先生学生ともに帰って来たところなのである。

    そこへ来て、11月頭はテストシーズン。

    パフタ帰りの子はかわいそうだ。

    ドライクリーニング

    夏の暑さが半端ない国、ウズベキスタン。

    衣替えをしていて、夏物の幾つかは

    やはりクリーニングに出しておこう ということになった。


    うちの近くに、シロクマ印のヒムチスカ(=クリーニング) があるのだが、

    ガスピタンの外国人エリアにある

    イタリア系の豹のマークのところを勧められた。

    イメージ的には、豹じゃ シミ、とれなそうなので

    シロクマの方が良いと思うんだけど…


    見た感じ、日本のクリーニング店と同じ感じ。

    ただし、店員さんは金髪の若いカワイコちゃんだ。

    日本だと、クリーニング屋って大概おっさんなことない?

    女の子が制服なんか着て、受付だけして工場へ丸投げ

    するようなとこはクリーニング屋としては信用ならん。


    恐る恐る、カウンターに服を出して見ると、

    カワイコちゃんは 伝票に「スーツ、黒、シミあり」だの

    「ワンピース、ベージュ、汗抜き」だのを

    日本と同じように、テキパキと打ち込みながら

    紙のタグを ホチキスで 服に バチバチ留めていき、

    その半券を 伝票にくっつけてくれた。

    値段も明快で、伝票に全て載っている。
            ↓
    ヒムチスカ
    前払いで、中2日で出来る。

    肝心の お値段と仕上がりは これも日本と同じか、ちょっとお安い、くらい。

    お客もひっきりなしに来るので

    信用のある店だとは思ってよさそう。

    ただ、ウズで64,000ソム(=2,000円)はお高いなぁ。

    事実上 初雪っす

    いま、いま!

    降ってます。

    雪

    寒いはずだよ。

    昼間はそんなに寒くなかったのにな。

    もう雪…12月1月が思いやられる…

    あぁガス代!

    っつーか、止まらないでね、ガス!

    雪が溶けまっしぇん

    先日の雪、夜が明けたらこんな具合。

    雪あけ雪の柿

    うっすら積もった程度だったんだけど、

    それが3日ばかし溶けなくて、

    まぁ、空気の 冷たいこと 冷たいこと!

    キッチンなんて12度しか無くて、

    料理するとガスで2度上昇するけど

    いずれにしろ食事はリビングでとらないとガチガチしちゃう状態。

    大家に、キッチンの 暖 を何とかしてくれと頼んだものの、

    手がかじかんで もうパソコン触るどころじゃなかった。

    何とかガスの火力を あげてもらって、今キッチンは18度。

    とりあえず寝室と リビングの窓を 目張りしたので

    来週キッチンの窓も目ばれば、何とか しのげるでせう。


    しかしこの冬は、カリモフっち(大統領)が

    ウズのガスをアフガンに売っちゃったもんだから

    あちこちでガスの供給がゼロ、暖は石炭でとれ令 が出る状態に。

    タシケントの停ガスも 時間の問題か…


    雪の結晶
    でもね、こんなに細かい、きれいな雪が降る。

    あぁ、スキーがしたいなぁと思ってしまう。
    プロフィール

    チモラーシカ

    Author:チモラーシカ
    ウズベキスタンの首都
    タシケントで
    働いたり 趣味に燃えたり
    壊れまくる冷蔵庫に泣いたり
    の毎日を経て、
    ウズベク暮らし4年目の夏
    日本へ帰ってきました。

    趣味: ものづくり 韓国語
    モットー: 何でも食べる

    帰国して3年
    経ちますので
    情報はどんどん
    劣化していきます。
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