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    デルモ立ち

    こっちの学生は 制服というか、黒と白を着る、

    ということになっているので

    小学生でもパリッとしている。

    9月から学校が始まって、街中パリッなちびっ子でいっぱい。

    カメラを見つけるとポーズをとってアピールして来るので撮ってあげる。

    トップモデリパウズベクスキー
    そのポーズはしかしまた、バブリーですな…

    テレビで見る日本

    タシケントテレビをつけたら、

    ミフネがいた。

    これは察するに「風林火山」ですな。

    ミフネ

    さすが国際俳優。

    ウズまでも勢力下におさめていたとは。


    別の日には 栗原小巻の 「モスクワわが愛」をやっていた。

    こんなにロシア語上手だったのか!と尊敬の念。

    私、おな中(=中学がおんなじ 死語かな)だったから

    ずっと サユリストだったんだけど

    今さらながらコマキストに。

    ちょっとキム・テヒに似ている気がする。

    ポストってどこ?

    日本を発つ前、「手紙書くね!」なんて涙の別れをしたのに

    サマルカンドから2通出したっきり。

    (5週間後に届いたとメールが来た)

    そう、メールがあるこの時代、なかなか手紙は書けなくなっていた。

    地図を見れば うちの割合近くに中央郵便局があるではないか。

    どんなもんかしらと見にいったら、入り口にポストが。

    ポスト

    ・・・え、これ?

    確かに日本でも郵便局の中にあるポストって段ボールだけど、

    そういえば街中にポストってなくなくない?

    ま、そんな訳で、まだタシケントから封書を一通も出していない。

    そのうちそのうち。

    おひさ

    あらしの夜のまま 2週間怠けてしまった。

    この間のタシケントは、

    ご覧のような曇天が数日、
    どんより秋空
    ざっと雨が降って、

    曇天が数日、

    意味ありげに神秘的な表情になったり、
    秋空1

    秋空2
    見事ないわし雲…あ~さんま食べたい…と思わせる表情になったりしていた。

    が、基本的にこちらの秋は曇り、そしてこれからは雨の季節だと言う。

    秋晴れ、と言える日が少ないので、

    洗濯物がこれまでほど すぐには乾かない。

    あんなに熱かった夏が、ちょっぴり恋しい秋の夕暮れ。

    (あまりに間が空いたので、穴埋めに 画像を過去に遡って幾つかアップします)
    (こんな事じゃ困るのよね!という熱いウズファンの方は ぜひ ご覧ください)

    秋模様

    いつの間にか木々が黄色くなり始めたな、と思ったら
    紅葉スタート

    あれよあれよという間に散り始めてる。

    この国に真っ赤な紅葉があるのかどうか知らないけど、

    神宮外苑顔負けの 黄色い並木道はあちこちにある。

    ウズの床屋

    ねばってねばって、3カ月髪を切らなかった。

    タイ旅行の時に日本人美容室で切って、

    また更に3カ月が経過。

    もういい加減、ウズで切る時が来た。


    ウズ女子は髪が長いので、髪型からは美容室の力量を計りにくい。

    ウズのおしゃれ男子を呼びとめて、行きつけを聞いてみた。

    紹介されたのは床屋に毛が生えたようなサロン。

    日本人の髪はタタール人の髪に似て、

    柔らかいのでスタイリングがしにくいと言いながらも

    丁寧に切ってくれた金髪のお姉さん。

    やっぱ上手とは言えない。

    でも要望を聞こう、応えよう、という姿勢と

    変に話しかけてこないプロ意識に 満足。

    (私は場つなぎ的に 話しかけてくる美容師やマッサージ師がキライ。)
    (プロならば 私の髪や凝りだけに集中していてくれなくては。)

    15,000ソム(500円)は、ちょい高い方みたいだけど ガイジン価格かも。


    写真は、まだふんぎりがつかなかった頃

    髪を切りたい、という男子について行った時のもの。
    床屋
    なんとビックリの自立式シャンプー!

    見てて腹イタイったら

    ちなみにこの床屋は8000ソム(270円)。

    芸術は高尚

    ウズにEnnio Morrikoneが来る。

    23日から28日は Style.uzというアート週間で

    世界中からアーティストが招聘され

    コンサートやエキシビションやファッションショーが開かれる。

    モリコーネはその目玉としてタクトを振るのだ。


    チケット欲しいなぁ、と調べたら

    1,200,000ソムとか書いてあるんですけど。

    40,000円?!

    一番後ろの安い席で500,000ソム(17,000円)とな?!

    日本価格よりすごくないこと?

    月収300ドル以下もざらにいる国ですよ。

    席の半分は、将来有望な若手芸術家に配ると言う話なので

    そんな値段になっちゃったんだろうけど、

    いくらなんでも無理っす。

    でもガラガラではウズの体面が保てまい…

    などと悩んでいたら、チケットはまさかの完売。

    大方、余ったチケットを 大統領の娘が買い占めたに違いない。

    ニュース雑感

    2009年12月31日のNHK紅白歌合戦出演をもって、

    持病であるバセドウ病の治療に専念するため、

    無期限で音楽活動を休止していた歌手の絢香が、

    自主レーベルを立ち上げ、来年上旬の新曲リリースに向け

    現在準備中であることを所属事務所が発表した。

       シネマトゥデイ 10月21日(金)5時28分配信


    うんうん、ゆっくりやったらいいよ。


    さて、そんなゆっくりモードを ゆっくりにさせないニュースが

    連日ウズをもにぎわせている。

    カダフィの血まみれ映像が とにかく食事時でもリピート放送中なのだ。


    70過ぎてからあんなに血が出るほど暴行されて、

    さぞ怖かったろう。

    こんな目に合わされるほど

    俺はひどいことをしてきたのか、憎まれていたのか、間違っていたのか、と

    彼は少しでも思っただろうか。


    そして21世紀になっても、結局 悪は殺して解決、という手法と

    悪の権化の死を 諸手を挙げて喜ぶという光景は、

    見ていてうすら寒い気もする。

    ビンラディンの時も思ったけど、

    死刑反対はしないから公開裁判とかやってもよかったんじゃ…。


    私が今いる国の独裁歴はきっかり20年。

    大統領は御年70。

    元気そうにしてるけど、目に見えて老けてきた。

    政権交代は無血開城でお願いしたい。

    元ネタは由緒正しき

    前にもチラ見せしたけど

    うちの裏庭には ムガル帝国の祖バブールのペンキ絵がある。

    けど、実はそれだけじゃない。

    うちは割とあちこちに壁画スペースがある、へんてこりんハウス。

    うちの壁画 (263x350)

    この王様と豹の壁画は、剥がれているのではなくて

    剥がれた風に書いてあるだけ。

    以前 歴史博物館で、レプリカを見たことがあったけど

    その時はこの家に越す前だったので特に気にとめていなかった。

    先日ウズベキスタン美術館に行ったところ

    ようやく本物にお目にかかることができた。

    壁画の元

    …だいぶ、ちがくね?

    ともあれ、これはソグディアナ時代 7世紀の

    当時 安国とも呼ばれたブハラの宮殿の壁画で

    この絵を家に描かせた前の住人の

    並々ならぬウズ愛と誇りが感じられる。

    日本で言うなら、家の壁に鳥毛立女がいるみたいなもんかな。

    ちなみに、こんなのもいるのですけど
    うちの壁画2 (263x350)
    もうギリシャエジプトまで行っちゃってる?

    シルクロードを家で感じる毎日。

    ご近所コレクション

    ウチの周辺は 水路が張り巡らされていて
    水門

    昔から住宅地だったらしい。

    旧市街でよく見かける、石をはめ込んだデザインの家や

    地震にも崩れなかったのか

    日干し煉瓦を残した家も建っていたりする。
    日干し煉瓦
    左が 焼成ブロック        右が 日干し煉瓦

    でもこの家のお向かいは、

    こんな豪邸だったりする。
    豪邸

    さらに一本裏に入ると、

    うらびれたソビエト団地が並んでいたりもしちゃう。
    アパート

    日本も、神宮前とか、こういう感じあるよね。

    散歩してると、見知らぬおっさんがふいに胡桃をくれたりなんかする。

    牛を散歩させてるのに出くわすことも。

    牛乳下さいって言いたい。

    プロフィール

    チモラーシカ

    Author:チモラーシカ
    ウズベキスタンの首都
    タシケントで
    働いたり 趣味に燃えたり
    壊れまくる冷蔵庫に泣いたり
    の毎日を経て、
    ウズベク暮らし4年目の夏
    日本へ帰ってきました。

    趣味: ものづくり 韓国語
    モットー: 何でも食べる

    帰国して5年
    経ちますので
    情報はどんどん
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